隠されてきた親日国家 Vol.2 | box03のブログ

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 シュメール人はBC2千年に、メソポタミアの地から突如消えました。 彼等の行方は分かっていません。
 著者・岩田氏は、彼等の行方を突き止める為、徹底的に追跡を始めました。
 そして、著者は大胆な仮説に行き着きます。

・・・Welcome To The Real Worlds!!! 
・・『Zipangu』Is Japanese Big Picture First. 
   Long Time Ago・・長い間、現実は歪められ、情報は操作されて来た。
   Fact Is ・・真実はベールを脱ぎ始めた・・・But 、絡繰はより巧妙になり・・危険は更に増した・・
The XX Files ・・・Second.
真実と闘え・・・
I Want It . To Believe .(Funny !) 

 

   ・・・ここで提議した隠されてきた親日国家と言うのは、反日守旧派メディア、またチャイナマネー、コリアンマネー、はたまたハニートラップ等に操られる民主党、社民党など反日国会議員のイメージ戦略によって、これら親日国家が日本に恨みを抱いている国々かの様な錯覚を魅せられていたと言う事を言いたかったのです。
   つまり、これら国々は戦後70年間ずっと親日国であり続け、日本人に早く大和魂の記憶を思い出して欲しい、立ち直って欲しいと希望しているにも関わらず、その事実が隠されてきたと言う意味です。
   でも私の中でも、超親日国家と評せられる台湾に勝るとも劣らない親日国家・・それは皮肉にも米国なのではないかとの想いが払拭出来ません。米国旅行で歓喜していた自分がいるからです。因みに米国料理は北海道人の口にはあいませんでした。
   彼等の味覚に旨味とかダシと言う概念がない事を体で知りました。(三ツ星Hotelは別格ですが)
 

 

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⑹ インド(India)
国語:ヒンズー語
首都:ニューデリー
最大都市:ムンバイ
人口:12億1千万人
独立年:昭和22年(1947)年
旧宗主国:イギリス
   スバス・チャンドラ・ボースが指導したインド国民軍は、日本の支援を受けて宗主国イギリスを排除し独立を勝ち取る国民運動を行いました。
   戦中は、在日インド独立運動家が日本に大勢滞在しチャンドラ・ボースも来日していた時代。インド国民軍は「白人至上主義・欧米列強からアジアを解放する」事を主眼に日本がテコ入れして結成された軍でした。
   一方、インド独立の父として名高いマハトマ・ガンジーも非暴力不服従運動を武器に、独立運動の国民的リーダーとしてイギリス植民地からの解放を国民に指導していました。
   日本はこの場所で援蒋ルート(欧米からの蒋介石軍への軍事物資支援の要所)を叩きたかった。インドは、不平等な植民地政策から脱却し独立を果たしたかった。日印両軍の利害は一致していましたが、しかし日本は激烈な敗戦を迎えました。インド独立運動はWW2終戦後も続き、大戦によって国力が衰退した英国はインドの独立熱を抑えきれなくなりました。
   WW2終戦後、植民地経営を死守しようとした英国は、米英豪軍と闘ったインド国民軍の兵を反逆罪の容疑で一斉逮捕してしまいます。そこに反旗を翻したのがガンジーです。ガンジーの呼び掛けによって独立運動は激化し、ついにインドは独立国となったのです。
   インド・パキスタン独立に日本は抜きにして語れないのです。今でもインド人は、それを自覚していて、独立後も宗教間の対立が原因でインド・パキスタン戦争が勃発した時にも、日本人が紛争地を通ると銃撃が止み両軍が武装解除したという逸話がある位です。
   ガンジーは、ヒンズー教原理主義者によって、独立年の翌年暗殺されてしまいました。ガンジーは国葬にされます。殺害時、彼の両手は暗殺者に向かって合掌していたと言います。  
   葬儀はかつてない規模となり無宗教の形式で行われました。ガンジーはヒンズー教徒とイスラム教徒が共に暮らせる国を望んでいましたが、ついにその夢は叶うことはありませんでした。
   現在、日印関係は政治的、経済的、産業的に非常に良好で、インド人は日本を技術大国、先進国として重要なパートナーとして接してくれています。安倍総理も訪印し歓迎されています。Brics諸国の一員であり、米国のNASAやMicro Soft職員に採用される東洋人にはインド人がダントツを占めるそうです。
   経済成長率著しく、人口でも間も無く支那を超える巨大市場印国。もう支那だけが重要な巨大マーケットなどと盲信する事に、何の意味もないのです。
 
⑺ バングラデシュBangladesh)
国語:ベンガル語
首都:ダッカ
人口:1億5250万人
独立年:昭和46(1971)年
旧宗主国:イギリス、パキスタン
   バングラデシュの国旗は日章旗を模写した物、そして国民は日本の経済援助、民間交流に感謝し日本に羨望しています。世界で彼の国を独立国として最初に認めたのは日本でそれまでは国号を東パキスタンと言いました。
   街には、日本車が走り日本の家電が流通し国民の一人一人が日本を尊敬してくれます。日本は、ODAなど彼の国への援助額でダントツの一位、直接支援以外にJICAやアジア開発銀行等などで絶大な支援をしており、国民はそれを知っているのです。 
   また国民は学校で日本の近代史を学び、日本の果たした脅威の戦後復興を見本に、私達も日本に続こうと考えてくれるのです。彼等が日本観光で選ぶ場所で多いのが広島・長崎だそうです。
 
 
⑻ パキスタン(Pakistan)
国語:ウルドゥー語
首都:イスラマバード
最大都市:カラチ
人口:1億8071万人
独立年:昭和22(1947)年
旧宗主国:イギリス
   パキスタン大地震や大洪水の際に、自衛隊が熱心で献身的な救助活動をしており、地元民から心から感謝されました。また、パキスタンに流通する車は全体の5割が日本のスズキ車という位日本びいきの国柄なのです。 
   パキスタンは元々、英国からの独立の際、インドから分離独立した国ですが、英国から独立したインドが宗教の違いからイスラム国家としてインドから分離独立したのが彼の国でした。ヒンズー教の国がインド。両国は英国から独立後、同郷同士でインドパキスタン戦争を開戦してしまいます。そんな彼等もかつて大東亜戦争時は、日本軍と共闘を結んでいたのです。戦後復興期の日本が主力産業としていた繊維業の原料に欠かせない綿花を輸出してくれていたのがパキスタンです。
   パキスタン人のマララちゃんノーベル平和賞受賞しましたね!
おめで十ぉ。以下、マララちゃんの受賞スピーチですが
   「私は沈黙するより、声を上げ殺される事を選んだ。立ち上がる事を世界中の子どもに呼び掛けたい。」
・・・この言葉をそのまま9条の会、革労協、動労、奇形左翼、アカヒ社員、のりこえねっとに送りたいと思います。
 
⑼ ポーランド(Polska)
国語:ポーランド語
首都:ワルシャワ
人口:3848万人
独立年:大正7(1918)年
旧宗主国:ロシア帝国andナチス・ドイツ
   超親日国・ポーランド。
   ロシア植民地時代、大勢のポーランド人はシベリアに連行されていました。その数約10万人程。子供、幼児までもです。一種のシベリア抑留です。ロシア革命後、ロシア帝国瓦解、ロシアは内戦状態、抑留者は凍死、餓死するなどでポーランド本国はせめて幼い孤児だけでもと米英、当時の連合国諸国に救援嘆願のMail を送付したのです・・・。
   全員が無視でした。その中で唯一、照会に返答し難民として孤児を受け入れる表明をしたのが日本だったのです。実に765人を救出保護したといいます。
   ワレサ元大統領の談話に「ポーランドを第二の日本にしたい」というものがあります。
   恩義と信頼を持ってくれているのが親日の理由なのでしょう。
   ショパンの出身国。剣道、日本語教室、日本食。NISSINなどの現地法人もあり、日本製インスタント食品も多い様です。ウクライナと並び有数の美人輩出国。
   ポーランド人も勤勉です。日系企業進出数約281社。超親日国です。
   彼の元ローマ教皇・ヨハネパウロ2世はポーランド人。
 
(10)フィンランド(Finland)
国語:フィンランド語
首都:ヘルシンキ
人口:532万人
独立年:大正6(1917)年
旧宗主国:ロシア帝国
   ムーミン・サンタの故郷。フィンランド人は、着物を着て桜祭りを催し花見をします。アニメのコスプレ、パラパラダンス、真剣術なども好み・・つまり日本ブームなのです。
   日本にマイナスイメージを抱くフィンランド人にはまず出会わないといいます。何故、親日国か?
   フィンランドとスウェーデンの中間に位置するオーランド諸島はかつて領土問題があり、フィンランド、スウェーデン、ロシアが奪い合っていました。
   困り果てたフィンランドが旧国連(United Nations)に提訴したのです。それを当時の事務次長・新渡戸稲造(旧五千円札)が受理しフィンランドの危機を救ったのです。戦争になる前に領土問題を解決したのがInazo Nitobe だったのです。
   Bushido(武士道)と言う本を出し、世界中に、日本人には武士道が備わっていると紹介してくれたあの人です。今では武士道もハリウッド映画に取り上げられる程のネタになりましたね。
   日本企業(Komatsu、村田製作所等)も続々進出中らしいです。フィンランド人も勤勉な国民性で、各企業では業績向上に「改善」精神を採用しているそうです。この改善こそは新渡戸が著書「武士道」で主張する精神論だったのです。
 
(11)パプアニューギニア
(Papua NewGuinea)
国語:英語
首都:ポートモレスビー
人口:673万人
独立年:昭和50(1975)年
旧宗主国:オランダ、ドイツ、イギリス、オーストラリア
   実は大東亜戦争の戦場ともなった彼の国。現地人は日本兵に献身的でした。殆どは戦死していますが、現地人にかくまわれた兵、戦後生き延びて彼の国に定住した兵、帰国した兵様々だったそうです。
   現在、日本兵の遺骨が眠る南の島、一部は台湾、フィリピン等々同様現地人の手によって埋葬されていますが、殆どは遺体のまま回収困難となりつつあると聞きます。その数、およそ何千、いや何万柱とも言われています。
   私達の平和はその彼等の犠牲の上に成立してるのです。9条があろうと無かろうと平和には何の因果関係もありません。
(話しを戻して)今は、安倍政権によって経済支援、技術支援様々行われています。
   天然資源が豊富で資源目当てに支那の触手も伸びています。支那は汚れた札束で彼の国の資源搾取に着手しました。
   初代大統領は、日本傷病兵を看護し助けた現地人で日本との親交があった人です。旧韓国同様、焼畑農業位しか知らなかったお国柄で日本式の近代農業をする様に技術投資も始められたそうです。
   以下は、戦争世代のあるパプア人の言葉。
「日本の兵隊さんは白人とは違った。日本軍は同じ有色人種として一緒に白人を追い出そう。そして独立しよう。その為に我々はここに来たんだ、と言ってくれた。我々と同じ物を食べ、子供を可愛がってくれた。我々はそれまで常に白人のマスター達に奴隷の様に扱われていた。   
   真に人間扱いしてくれたのは日本人が初めてだった。それが嬉しかった。だからそんな日本の兵隊さん達が死にかけているのを私達は放っておく事が出来なかった。」
   彼等日本兵をかくまった現地人は、戦後、犯人隠匿の様にUnited Nationsの兵に連行され死刑にされた者が多かったそうです。
   奇形左翼、劇団アカヒ、反日9条の会の連中は是非、こんなパプアのお年寄りの前で、日本人は変態強姦魔で人殺しだったと喚いてきて下さい。そして旧日本兵の墓前で人殺しと叫んで下さい。今でも彼等、仮面かぶって槍持ってますけど。
   当時を知る現地人は、台湾、フィリピン同様、日本語、軍歌、君が代などを歌える人が多数います。
   旧植民地は独立年が遅ければ遅いほど、困窮度が高い傾向にありますね。彼の国も御多分に洩れず、これから急成長が望まれる国です。